2006年10月 3日

ジョン・コルトレーン1(John Coltrane)

bluetrain.jpg お勧めCD:ブルー・トレイン
「おう、まっとうだねえ」
という声が聞こえそうですが、まあ初心者の人が多く来てくださるサイトですから、こういう黄金の1枚は「知らなきゃズイマですぜ」ということをお伝えしておかなければなりません。

いや、まずいかどうかより、知らなきゃ、はっきり言って人生の損です。

こういう音楽が純粋に「カッコイイ」と思えるようでないといけません。
やれ「ベタ」だなあ なんて往年のジャズファンから見れば超入門版かもしれませんか。
でも、そんなジジイには

「だったらこんな風に吹いてみろ」
と言ってやりたくなります。

3管の重厚なアンサンブル、メロディーの分かりやすさ、疾走するアドリブライン。
ジャズが「カッコイイ!」と思い、こんな音楽を聴けるようになった自分まで「カッコよく」なった気がします。

なに、しない?しない貴方はだいぶひねくれてる。

高尾山の琵琶滝に当たるなりして修行してきなさい。

コルトレーンもカッコイイが、僕がこのアルバムでもっとも光ると感じているのは実は
リー・モーガンのトランペット。

サックス持って、こんな奴とフロント組んで吹けたら死んでもいい(死ぬのはやだけど)と思ったりします。

トランペットはこう吹いてほしいのよ、の見本です。

今年あたりの学園祭は、軟弱なフュージョンじゃなく、こういうハード・バップに真っ向から取り組むバンドはいないもんかのう!
譜面も出てるから、トライしてみてください。

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