2011年2月 8日

ワタシのケースはガヴァドンAよ!

CCシャイニーケースにが大人気で、
サックスだけでなくいろんな楽器をカラフルに担ぐ人が増えた。

なかには、楽器は持ってないけど、
ケースだけ買って

弁当! 

を入れている人もいると聞きます。
ホントーか!?

あのケース、カワイイし、軽いし、でいいんだけど、
案外衝撃に弱いとこがあるので注意が必要です。

落下などに耐えられるような強度を期待すると危険であります。
まあ、落とすのはハードケースでも要注意ですが。。。
さて、

ccearo.jpg
そこで登場しました新シャイニー「エアロ」!


従来のサックスに沿った形状から、
大胆にフォルムを変えて、、、

これ、どっかで見たことある。


私の遠い記憶を探ります。


あ、あれだ。。

ウルトラマンに出てきました。

「ムシバ」っていうあだ名の少年が、土管(なんて今若い人知らないね、あー、ドラえもんに出てくるか)に、落書きを描きまして、 それが宇宙線?を浴びて怪獣になってしまうというお話。

最初の落書きがなんとも可愛らしい怪獣でガヴァドンAと呼ばれ、
あとで強そうに描きかえられたのがガヴァドンB。

で、これガヴァドンAに見えてしまったのは私だけだろうか?
gavadon.jpg
画像御礼MIRR様 

どなたか、ケースに目球でも書き入れて、もっとガヴァドンみたくして担いでみませんか? ってお前がまずやれって。。。失礼しました。

ウルトラマン「ガヴァドン」の回は脱力名台詞のオンパレードでした。 サックスに関係ないけど、思い出したい人はどうぞ。→「恐怖の宇宙線」by MJ12様

2009年9月 2日

給水シート、いえ、吸水シートを使いましょう。

皆様、パッドの水分や汚れは何で取っていらっしゃいますか?
今日はセルマー社の一番買いやすい商品?をご紹介します。

この吸水シート、カタチが独特で大変に優れております。

こうやって、小さいパッドでも、
seat02.jpg

ふき取りにくい位置のパッドでも
seat03.jpg

バッチリサイズ

で吸水します。
汚れも取ってくれます。

で、優れているのはもう一点。

使い捨てではありません!

洗って乾かして繰り返し使えます。
これは世の中にあって正しい商品でしょう。

お勧めいたします。
↓↓↓↓↓↓↓↓ seat01.jpg
サックス用吸水シート
2009年6月 9日

ケースはじつは大切です。

皆様ケースは何を使っていらっしゃいますか?

パックケース?純正ハードケース?

私はパックケースを最近やめました。
古いセルマーのフライトケースを入手したので使っております。
しかし、これ頑丈で良いのですが、いかんせん重い

で、どうせ重いなら、より楽器に最適なものをと登場したのが、
tank_a_sax02.jpg
THE TANK : ALTO SAX アルトサックス用ケース


おいおい、戦車かよ。

(って反応してしまうのは、管理人は反戦派であるのにタンクのプラモが好きだったから。61式とかSタンクとか、、、あ、このサイトは関係ないですね)

さて、このタンク。
飛行機に乗って移動をする人を想定して作られているそうです。
若い人を中心に、いろんな楽器用にバリエーションのあるCCシャイニー
が人気ですが、 さらに確実に愛器を守る選択肢がまたひとつ増えたようですね。

2008年4月28日

どしたの?したの音?

本日は「下の音が出にくいんですけど!」というときの確認事項をお知らせします。

チェックすべきはここです。



なんか変ですか?


なんと!!



つまりオクターブキーを押していないのに いつも押した状態になってしまっているわけです。

この本体のオクターブロッドとネックのオクターブホールを開けるシーソーキー の間には適度な《アソビ》が必要なんですね。

スカスカじゃ逆に反応悪すぎですが。

「高い音は調子よく出るのに下の(オクターブキーを押さえない)音、特にソラシが極端に吹きにくい!」なんて時は チェックしてみてください。

写真ほどでなくても、キーが少し浮いていることがあります。 特にネット販売などで買った新しい楽器をお持ちの方で 調整が甘い楽器にありがちです。

でもこれ大きな音で吹いている時は気がつかない場合もあります。

それと!

昨日まで調子よくブカブカ吹いていたのに、いきなりどのリードもダメ、な感じになったときは 大抵どっかが息漏れしていることが多いです。

僕は、
左手の「ソ、ラ、シ」辺りから漏れ始めます。

毎日吹いている人は3ヶ月に一度はリペアの人に見てもらった方がいいですね。

この息漏れ、ハードケースに入れていても起こってしまいます。

とくにクルマで移動する人や電車で床にケースを置いて毎日移動する人、
《ケースへの振動》が楽器にも伝わり、少しずつ良くない隙間を作り出します。

それを予防するのがキークランプです。

ケースの中でも常にトーンホールを塞いでおけるのです。
どんなに練習する人だって、吹いている時間よりしまってある時間の方が長いでしょ。
だから実はこのキークランプ、息漏れ予防効果だけじゃなく、

★新しい楽器のパッドをトーンホールへ馴染ませる効果がある!

もうわかりましたね、
「あいつより早く音抜けさせたい!」
という人は速攻で導入しましょう。

各楽器(ss,as,ts,bs)用でサイズなどが違いますので、ご注意ください!

お急ぎください。
↓↓↓↓↓
2007年11月13日

リペアを通じて楽器への愛情を知る。

本日はリペアのお話です。

皆さんは信頼できるリペアマンに愛器の調整をしてもらっていますか?

定期的に見てもらっている人、具合が悪くなると見てもらう人などさまざまだと思います。

さて、そのリペアとは、「調整」、「修理」、にとどまらず「復元」なんて域までカヴァーする方もいらっしゃいます。

あるリペアマンによって「完璧な調整」がされた楽器は、確かに楽器の状態は凄くいいんだろうけれど、 実際のフィーリングまで「その楽器を吹く人に合わせてくれている」かどうか。

さて、私はいいコミュニケーションをしてくださるリペアマンとお付き合いしたいので、
こちらにお願いします。



長谷川 仁 さん。

ハセガワ管楽器工房のマスターです。

こちら、人呼んで「学バンの応援団長」。

大学のフルバンを中心にサックスセクションの人が数多く頼りにする番長、
じゃなかった団長です。

卒業して社会人バンドに入っても頼りにする人が絶えないのは、お人柄が素晴らしい(気さくで腰が低い)ことと、
楽器への深い愛情があるからじゃないでしょうか。
そして、私が安心してお任せできるのは、
「吹く人の立場でその楽器の持つポテンシャルを極限まで高める」という調整の哲学。

私が思いますに、リペアとは吹き手の悩みに共感してくれることであって、

単に具合の悪い箇所を「直す」ことだけではないような気がいたします。 つまり、その楽器オーナーの希望をうまく反映してくれるかどうか。

例えば、「最近この辺の音が詰まるんです」
という悩みに対して、

楽器を慈しみながら、
「ではこのキーの高さをこのくらいにすると、 ・・・こうなるので、
こうしてみようと思いますが、 ・・・よろしいですか?」

みたいなこと。

これが、
「だめだねこりゃ、バネがイカレてる。タンポももうへたってるし、 や!この台座曲がってんじゃねーか、どんな使い方しやがった? オーバーホールだね。完璧にしといてやるよ!」

という親方職人も信頼出来ないわけではないが、 一歩間違うと、
「初心者がガタガタ言うんじゃねー」ということになってしまう。

でもこれは、やっぱりちょっと不親切じゃないかなあ。

初心者の人
「これ、お願いします」

「ほらよ」

「あー良くなりました」
でいいですかね?

そういうドライなのが好きな人もいるかもしれないが、私はちょっとねー。

あと、出したい音の感じ、セッティングを含めた相談など。
そんな会話が出来るのもステキなリペアマンじゃないでしょうか?

あ、でもね。
今日の議題の本質はどちらのリペアが良くて、どこが悪いというのではありませんよ。

リペアに出すとき、どういう気持ちで出しますか?
我々「客(と言うのもおこがましいが)」の態度が大事なのです。
「無言」で楽器店へ送りつけたりしていませんか?
これはパソコンなどを修理に出すに等しいです。

「だってなんて言っていいかわかんないもん」

という人は、きっとテキトーにしか練習してないんじゃないか?
テキトーに吹く人は、テキトーな音しか出ていない。
そしてテキトーに修理されて、テキトーに満足する。

つまり、
「楽器への愛情が無い」

「良い状態になって帰ってきて欲しい」のだから持参できないときなどは、
一筆添えるのがマナーだと思うし、何より楽器のためです。

たとえば、
「最近低音が鳴り辛いのです。初心者なんですが 扱いが悪かったかもしれません。楽器を見て戴いて、 もしそのようなことがわかったら教えてください」
みたく。
こうすると、楽器をいたわってることが伝わるので 信頼できるリペアマンなら必ず個別の対応をしてくれるはずです。

そして、あなたは楽器といっしょに人間も「成長」するのです。

あー今日のはオヤジ発言だなあ!!