2009年11月30日

使ってみましたか?赤JAVA。

リードは皆さんどのブランドがお好みでしょうか?
サックス奏者にはバンドレン派とリコ派に大別されるように思われます。

以前お願いしていたリペアマンさんはご自身で演奏もされる方でしたが、
「リコの4番しか吹けない」とおっしゃってました。

「4ってきつくないですか?」と聞きますと、

「リードに任せてるんです」
というご返答。

確かに「鳴らそう!ならそう!」と ムキになるほど反応してくれないリードは、
【あなたに任せるから良い仕事してね】とちょっと突き放すと パーンと鳴ってくれることがあります。
要は息の支えができて脱力がうまくいってる時ですが。

私は10年ほどリコ・ロイヤルを使っておりましたが、 マウスピースをV16にしてからJAVA3に落ち着き2年ほどになります。

ところが友人のK氏はほとんどフュージョンばかり吹く人でMPはジョディジャズDVというメタルで、 リードは「リコ・ジャズセレクト(アンファイルドの3H)しか吹かん」という。

で最近、ジャズファン待望ファイルドカットのジャバ「赤ジャバ」が登場。
ご紹介が遅くなりましたが、これ良いです。
吹き始めは反応が遅いかと思いましたが、しばらく吹くとスムーズに加速してくる。

akajava.jpg
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音質はJAVAを少しドレスアップしたというか、トラッドの青箱との中間くらい。

服装で言うとですね。
青箱が正礼装だとすれば、赤箱は
略礼服
といったところでしょうか。

じゃあ緑のJAVAは、・・・平服かっ!
2008年12月12日

そのリード、ファイルしたの?しなかったの?

リードのカットには「ファイルドカット」と「アンファイルドカット」の2種類がありますね。 私がサックスを始めたころはフレンチカット、アメリカンカットと言っていたように思います。

さてこのファイルドというのは何を言っているのか?
綴りはfiledならびに unfiledですね。
つまり

「ファイルしたか、しなかったか」??

fileを辞書で引きますと、 まず「綴じ込む」方のファイルがでてきますが、当てはまるのは、 次の「ヤスリをかける、削って滑らかにする」という方。

reed.jpg

ファイルドカット(ダブルカット、フレンチカット)は右図。
ケーンの表皮をU字にカットした上で、その下に横一線のカットラインを入れ、その上のU字ラインまでケーンの表皮を

「削り取った」

のですね。

このリードは先端が薄い物が多く、アンファイルドカットに比べて硬めの傾向を持ちます。タイトで厚みのあるサウンドで、吹奏楽やクラッシックでよく使用されるバンドレントラディショナルやグロタンがこのタイプ。バンドレンはジャズミュージシャンも好んで使う人もいます。

図の左はアンファイルドカット(シングルカット、アメリカンカット)。
リードの先端が厚めですが、ファイルドカットに比べて柔らかめの傾向があります。パワフルで深みのあるサウンドで、ジャズやポップス系で使われることが多いでしょうか。代表選手はRicoやラ・ヴォーズ。

そのマウスピースにはこのリードが合う。と決め付ける人もいるのですが、 どちらかというと、マウスピースよりは

「にんげん」

との相性のような気がします。

知り合いのリペアマンで「Ricoの#4しか吹けない」という人がいますが、マウスピースはファイルドと相性よいと言われるセルマーラバーを使っています。

2006年12月 6日

アレキサンダーさん、あんたは偉いよ。

歯ごたえあり!パワー重視ダブルカットのスペリアル。テナーサックス用リード アレキサンダー ...
リードは何を選びましょう?

皆さん、リードは何をお使いですか?
僕は長いことリコロイヤルの#31/2を使っていたんですが、最近ラヴォースのMHに変えていました。でも一箱にそのままイケるのが2~3枚それもすこし調整が必要でした。ミディアムハードとハードの中間があるといい感じなんですがね。

それで知り合いが
「これ、いいですぜ、旦那」
と薦めてくれたのが、このアレキサンダー・スーペリアルDC
DCはダブルカットのことね。
シングルカットのやつはかなり鳴りがデーハーとのことでこちらにしました。
なんと開発イメージコンセプトが、
50年代のブルー・ノートのサウンド
だそうです。
ひえ~~~。
買うしかないじゃないですか!!!

で。

ハイ、今のところ、言うことございません。


テナー奏者のエリック・アレキサンダーも偉いが
このリードのアレキサンダー君も久々に「キテます」よ。

2006年10月31日

リードケース使ってますか?

昔はリードを買うとティッシュペーパーの親玉みたいな紙が、箱の80%くらいぎっしり詰まってリードが箱の中でバラけないようになっているのが殆どでした。
最近のリードは個別に「レールのついたケース」というかホルダーがついているものが多いですね。
で、コイツはリードケースの代わりになるか、と考察すると、結果は少々?な訳です。

やっぱり一度水分を含んだリードは平らな面に接していないと、乾燥したとき先端が波打ってしまう。

リードの保存方法は人それぞれで、ビンに水を入れてその中で化学実験の如く保存する方もおられるようですが、私はそんな水を

「大事な時に絶対にこぼす自信がある」

ので一般的なこういうリードケースを使用します。
リードの反りや最悪「黄金の1枚」が本番前に欠けてしまうなんてトラブルは避けたいもんですね。
リード番号や記号をつけておくと便利ですよ。


こんなカラフルなのが最近あります!仲間で揃えても!
2006年7月 7日

次のリードは何を選ぼうかな!?

バンドレンアルトサックスリード ZZ

リードであります。
僕は10年くらい、リコロイヤルの#31/2をつかってたのですが、たまにバンドレンのトラディショナルタイプ(青箱#31/2)も使います。気まぐれで。
こちらは、ジム・スナイデロのクリニックに行ったとき、山野楽器で貰ったサンプル。

これ、吹奏楽からジャズに転向する人いいんじゃないですか。

違和感が少なくて。

リコやラボーズだと<自由>過ぎちゃって、逆に
「コントロールがしにくいですぜ」といわれる方もいます。
吹奏楽やクラシックの人ってリードの「耐久性」を重視する人が多い気がするのですが そういう方にもお勧め。
先端部もしっかりと腰があるので、 パーンとタンギングも決まりやすい。
タンギングがルーズなのが嫌いな人向きともいえるかも。