昔はリードを買うとティッシュペーパーの親玉みたいな紙が、箱の80%くらいぎっしり詰まってリードが箱の中でバラけないようになっているのが殆どでした。
最近のリードは個別に「レールのついたケース」というかホルダーがついているものが多いですね。
で、コイツはリードケースの代わりになるか、と考察すると、結果は少々?な訳です。
やっぱり一度水分を含んだリードは平らな面に接していないと、乾燥したとき先端が波打ってしまう。
リードの保存方法は人それぞれで、ビンに水を入れてその中で化学実験の如く保存する方もおられるようですが、私はそんな水を
「大事な時に絶対にこぼす自信がある」
ので一般的なこういうリードケースを使用します。
リードの反りや最悪「黄金の1枚」が本番前に欠けてしまうなんてトラブルは避けたいもんですね。
リード番号や記号をつけておくと便利ですよ。
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