リードであります。
僕は10年くらい、リコロイヤルの#31/2をつかってたのですが、たまにバンドレンのトラディショナルタイプ(青箱#31/2)も使います。気まぐれで。
こちらは、ジム・スナイデロのクリニックに行ったとき、山野楽器で貰ったサンプル。
これ、吹奏楽からジャズに転向する人いいんじゃないですか。
違和感が少なくて。
リコやラボーズだと<自由>過ぎちゃって、逆に
「コントロールがしにくいですぜ」といわれる方もいます。
吹奏楽やクラシックの人ってリードの「耐久性」を重視する人が多い気がするのですが
そういう方にもお勧め。
先端部もしっかりと腰があるので、
パーンとタンギングも決まりやすい。
タンギングがルーズなのが嫌いな人向きともいえるかも。
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