コロナ対策は自己練習。サックス90日講座で音色を磨こう!

サックスが上手くなる

サックス90日講座もリリース13年目を迎えました。誠に有難うございます。

この度のコロナ禍でグループやバンドでの練習が叶わなくなった皆様、こうした機会にこそ自己練習でございますよ。

さてこのサックス自習。テキスト的にはサックス奏法に関わる【真理】が変わるはずもありませんが、「特別」というよりはより「集中」して取り組んでいただけるニュアンスを強調させていただいております。ドリルですよ。

内容はレッスンに来ていただいている皆様にシェアしている事柄、つまり・・・

・奏法の基本的なチェック項目と方法。
適正な吹奏ポジションの考え方、マウスピースの入射角、息の使い方とトレーニング方法、開発を奨励される筋肉エクササイズの方法取り組み方(楽器演奏って、筋肉運動なんですよ!)

・ロングトーンの方法論。
特に【流し】がちなロングトーンをシステマチックに行う方法。その練習シート(結構ストイックですが)記録がつけられるようになっています。

・そもそもサックスという楽器には奏法上、弱点がある。
楽器自体のウィークポイントといいますか、音がこもる、なんかヌケない感じ、音程が怪しい・・・こうした初心者様が陥る「きっと自分が駄目なのだ」となる事柄の解説(安心マニュアル?)
【すべての音の傾向と対策】これはまあ、付録です。

●90日というのは3ヶ月、次のバンドメンバーとの再会時、あなたの音色が変わっていたら素敵だと思いませんか?

募集頁はこちらをクリック!
→ サックスの音作りに特化した90日間集中講座