来る山の日(8/11)のライブご案内であります。
レッスンの合間、ジャズのセッションを基本の露出に据えておりますがひょんなことからお声がかかることもございます。
先日、JRの旧国立駅舎であるイベントのオープニングアクトを務めさせていただいたのですが、選曲が幾分【映画音楽寄り】でありました。
この【寄り】というのがミソと言いますか、兵(ツワモノ)曲者(クセモノ)どっちだ!?でその場においでくださった企画会社の方(この方もジャズギタリストであった)の粋な計らいでタイトルのライブ実施の運びとなりました。
中心となるピアニストの今井さんは、それこそ様々な映画音楽のアレンジを手掛けられそのプログラムで世界中で公演し映画ファンから音楽ファンまで広く魅了されてこられた方でございます。
そんな方とご一緒できるのは私がたまさか同じ国立市民だったからということだけでありましょう。
フロントで胸を借ります石川さんも百戦錬磨のトランペッター。名器マーティン(当日はお持ちになるかどうか??)の深く甘い音色が魅力。
支えてくださるベースマンの坂本さんはこれまた都区内を中心に、あらゆるバンドやセッションリーダーを熟しておられるオールジャンル引っ張りだこの逸材。
素晴らしい方々との共演の御恩には、会場となる三鷹ソニドのママさんに大いなるお目溢しを頂戴したからと付け加えておかねばなりません。
当日は今井さんアレンジの映画音楽ばかり十数曲を2セットに渡り演奏します。中には私もびっくりの仕込みあり。
きっかけとなった旧国立駅舎のライブ動画から当日一番ウケ?の「ムーンリバーボッサ」からエンディングを、 ピアノは佐藤勝さん。期間限定でアップします、ちょっとだけよ~
最近のコメント